日刊スポーツ
【日本ハム】新庄監督就任1年目の22年以来4年ぶり開幕3連敗 有原航平でも止められず…
日本ハム新庄剛志監督(54)が、就任1年目の22年以来4年ぶりの開幕3連敗を喫した。試合終了後、すぐにベンチ裏へ引き揚げた新庄監督は苦笑いで報道陣の前へ。「もうね、この伊藤君、達君、有原君に投げてもらって、この3連敗があったから、てっぺんを取れたっていうシーズンね、していきたいと思います」と話した。先発有原航平投手(33)が、初回1死一塁でソフトバンク柳町に先制の左越え適時二塁打を許すと、2回に万波が「なるべく早く点を返したかったので、最高の結果になって良かったです」と同点弾。2死満塁から相手先発スチュワートの暴投で一時は勝ち越したが、有原がリードを守れなかった。その裏無死一、三塁で、川瀬の中前適時打で追い付かれ、1死二、三塁では周東の二ゴロの間に逆転され、さらに2死三塁、近藤の打席で暴投。4点目を献上した。3回に清宮幸が右中間に2号ソロを放ち1点差。勝ち越した直後に逆転される展開だっただけに清宮幸は「こういう展開だったので、すぐに反撃したいと思って打席に入りました。まだまだ打ちますよ!」。27日の開幕戦以来2試合ぶりの「きよまん」アベック弾が出たが、またも有原が辛抱できなかった。その裏、2死一、二塁のピンチを招き、川瀬の右前適時打で失点し、点差を再び2点に広げられ、4回にも2失点。結局、古巣相手に6回112球を投げ10安打7失点(5失点)降板となった。昨季王者との開幕カードは沢村賞伊藤、伸び盛りの達、2年連続最多勝の有原を投入も、主軸3投手いずれも5点以上奪われるという、痛い3連敗となった。