サンスポ
【〇虎将トーク】阪神・藤川監督、2死球山城「次回、良い投球を」2戦無安打だった中川への質問に「若い選手は出てくるなと言ってることになりますから」
二回、阪神・伏見寅威への、このイニング2個目の死球にベンチを飛び出した藤川球児監督=東京ドーム(撮影・水島啓輔)(セ・リーグ、巨人6-12阪神、3回戦、阪神2勝1敗、29日、東京D)阪神が連勝で開幕カードを勝ち越した。1点を追う八回1死二、三塁、途中出場の坂本誠志郎捕手(32)の中前打で同点。さらに2死二、三塁から代打木浪聖也内野手(31)の二塁内野安打で2者が生還した。九回は森下翔太外野手(25)の今季1号ソロなどで4点を加えた。伊藤将司投手(29)の三回途中降板後、湯浅京己投手(26)がボビー・ダルベック内野手(30)、及川雅貴投手(24)が泉口友汰内野手(26)に本塁打を浴びる苦しい展開だったが、八回からの2イニングで7点を奪った。巨人D3位・山城京平投手(22)=亜大=の2死球で球審に詰め寄った藤川球児監督(45)の主な一問一答は以下の通り(観衆=4万2223人)★テレビインタビュー編ーー総力戦だった「日曜日の…日曜日ですよね? 日曜日の激しいゲームになりましたね」ーー勝敗のポイントは「シーソーゲームといいますか、こういう展開になったというところで言えば、どっちに転ぶかは分かりませんけど、もう次のことを考えていますね」ーー決勝点は代打木浪の執念のタイムリー「もうどこから始まるか分かりませんし、チームで束になっていこうと開幕戦前に伝えていましたので、全員束になっていってくれたことには、満足しています」ーー森下がチーム1号「打撃の状態もすごくいいと思いますので、みんな当たりも出ていますし、帰って、とりあえず帰ろうと、関西に帰ろうと、そういう気持ちですね」ーー開幕前から名前を挙げた中川が3戦目でタイムリー「彼に聞いてあげてもらいたいなと。自分の力でつかんでいかなければいけないのがプロの世界ですから、まだまだ続きますね。ファンの方は応援してあげてほしいなと。中川に限らずにね、全選手に対してそう思います」ーー最後は点差が開いた状況で岩崎「関西に帰りますから岩崎にとっても、いい滑り出しになったと思いますので。まあ終わったんで、とにかく帰ろうと、いったん大阪に。大阪?兵庫? はい」ーー改めて今年の巨人の印象「見ての通り攻撃力がありますし、どの球場も打球が少し遠くに飛んでいるような雰囲気もありますので、野球の景色というのが今シーズンまた少し違うかもしれないですし。見守りながらゲームを行っていくと。もう帰ろうよ」ーー31日はホーム開幕「セ・リーグ優勝の報告もありますので初日非常に楽しみにいきますし、才木が向こうで待ち構えてますからね。どんな姿を見せてくれるのか、楽しみにしてます」★囲み編ーーチームとして勢いがつく戦い「まだ早いですけどね、まだまだ時間は必要とすると思いますけど、勝負が取れたっていうのは、チームにとって非常に大きいですね」ーー伏見の死球でベンチを出て「まあ反応してるんですけど、まあ、山城投手も新人ですから、少しコントロールも辛いところがあったと思いますけど。また次回、良い投球をしてもらえればなと思いますね。ゲームが終わればね、それはもう関係ありませんから」ーー中川が無安打だったが「3試合目で、可哀想じゃないですか、それは、ねえ。トップの選手であれば3試合ノーヒットも許されて、駆け出しの選手であれば3試合ノーヒットは許されないとなると、それは若い選手は出てくるなと言ってることになりますから。全くそういうふうには捉えてません」ーー伊藤将は「緊張したのかな、少しね。守りに入らず、攻めていかなきゃいけないと思いますから。まだ始まったばかりですからね。いいんじゃないですか。チームがこれで勝ってくれて。彼自身が緊張感があったと思いますから、いかに早く開き直れるか。どうしても少し守りに入ったというか、このままローテーションに入りたいという守りに入ったのか。次は彼が攻める一手を打てるようなシーンを整えたいなと思いますね。特にきょうのマウンドに立てている時点で十分かなと思いますので」ーー途中出場の坂本も気迫が出ていた「チームのキャプテンですから、いい形でゲームが流れましたね」一球速報へプロ野球日程へ