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西武・平良海馬、プロ初完投を完封で飾った!開幕連敗のチームを救うも辛口自己採点「もう少し三振を」
119球完封勝利の西武・平良海馬=ZOZOマリンスタジアム(撮影・田村亮介)(パ・リーグ、ロッテ0-4西武、3回戦、ロッテ2勝1敗、29日、ZOZOマリン)先発に再転向した西武・平良海馬投手(26)がプロ初完投を完封で飾り、チームを今季初勝利に導いた。この日最速156キロの剛速球を連発し、開幕連敗の嫌なムードを吹き飛ばした。「球速が落ちず、変化球のパフォーマンスも下がらなかったのはよかった」立ち上がりから直球はうなりをあげ、スライダー系も切れた。昨年末にワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次メンバーとして選出されるも、2月に西武・宮崎キャンプで左ふくらはぎを肉離れして辞退。しかし「けがをしたときから、シーズンにどう持っていくかを考えていた。いいスタートを切れたので、いい準備ができたと思います」と気持ちを切り替えた。2023年は先発で11勝を。救援を経て3年ぶりに再転向し、今季の目標の1つである初完投を初陣でクリアした。ただ、奪三振は5にとどまり「もう少し三振を取れるように調整したい。勝ったのはうれしいけど、反省の方が強い」とさらなるバージョンアップを目指す。(塚沢健太郎)一球速報へプロ野球日程へ