日刊スポーツ
【日本ハム】細野晴希がノーヒットノーラン達成 開幕4戦目でチームを今季初勝利に導く
大卒3年目の左腕、日本ハム細野晴希投手(24)が、初の開幕ローテーション入りで大仕事をやってのけた。プロ初完投で無安打無得点を達成。本拠地開幕戦を白星で飾り、開幕4戦目でチームを今季初勝利に導いた。立ち上がりの1回、先頭打者に四球を許したものの、続く藤原を遊ゴロ併殺打に打ち取って波に乗った。4回1死から藤原に投球を当てたが、動揺せず。150キロ超の直球と変化球のコンビネーションに加え、制球もさえて、追い込んでから際どいコースにズバリと決めた。リードした田宮裕涼捕手(25)との呼吸も抜群だった。攻撃では3-0の2回2死一、二塁から、清宮幸太郎内野手(26)の3号3ラン、フランミル・レイエス外野手(30)の1号ソロと2者連続本塁打で、この回大量7得点でロッテ先発の木村を攻略。7回にも再び清宮幸、レイエスの2者連続弾で突き放した。日本ハムは球団新記録となる開幕から4試合連続の複数本塁打となり、投打で記録的な1日となった。◆細野晴希(ほその・はるき)2002年(平14)2月26日、東京・八王子市生まれ。小学2年から野球を始め、東海大菅生中では軟式野球部に所属。東亜学園に進学し、1年夏からベンチ入り。甲子園出場はなし。東洋大では1年秋からリーグ戦に登板。23年8月の大学日本代表-高校日本代表でアマ左腕最速の158キロをマーク。同年ドラフト1位で日本ハム入団。24年6月18日の阪神戦でプロ初登板初先発。昨季プロ初勝利を含む3勝を挙げた。180センチ、88キロ。左投げ左打ち。今季推定年俸1700万円。【プロ野球スコア速報】はこちら>>