日刊スポーツ
【日本ハム】新庄監督、細野晴希のノーノーに「9回で150キロ投げてた。今後が本当に楽しみ」
大卒3年目の日本ハム細野晴希投手(24)が、初の開幕ローテーション入りで大仕事をやってのけた。プロ初完投で史上91人目、103度目の無安打無得点を達成。9回12奪三振(見逃し4、空振り8)で1四球1死球だった。お立ち台で「ちょっとずつ、すごいことをしたんだなと実感がわいてきています。次もノーヒットノーランと言ったら難しいので、ひとつでも0を続けられるような投球をしたい」と冷静な左腕。本拠地開幕戦を白星で飾り、開幕4戦目でチームを今季初勝利に導いた。新庄監督は「フォーム変えてまた(良くなった)。9回で150キロ投げてたでしょ。1回と変わらない球速で。今後が本当に楽しみですね」と喜んだ。立ち上がりの1回、先頭打者に四球を許したものの、続く藤原を遊ゴロ併殺打に打ち取って波に乗った。4回1死から藤原に投球を当てたが、動揺せず。150キロ超の直球と変化球のコンビネーションに加え、制球もさえて、追い込んでから際どいコースにズバリと決めた。リードした田宮裕涼捕手(25)との呼吸も抜群だった。攻撃では2回に清宮幸太郎内野手(26)の3号3ラン、フランミル・レイエス外野手(30)の1号ソロと2者連続本塁打もあって、この回大量7得点でロッテ先発の木村を攻略。7回にも再び清宮幸、レイエスの2者連続弾で突き放した。日本ハムは球団新記録となる開幕から4試合連続の複数本塁打となり、投打で記録的な1日となった。【動画】日本ハム細野晴希ノーヒットノーラン達成!三振で決めた歓喜の瞬間、NPB史上91人目