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巨人・高梨雄平が立正大戦で実戦復帰「なんか緊張する」 先発マウンドで1回無失点 暴風&降雨の中でも対応力は健在
立正大戦に登板した巨人・高梨雄平投手=川崎市・ジャイアンツ球場右座骨結節のけがでリハビリを行ってきた巨人・高梨雄平投手(33)が31日、川崎市・ジャイアンツ球場での立正大戦に先発し実戦復帰した。1回15球を投げて1安打、1四球、無失点。降雨と強風が吹き荒れる悪条件の中、クイックモーションに変更して臨むなど熟練の対応力は健在。先頭打者のボテボテのゴロが遊撃内野安打となったが後続を抑え「無事に投げられてよかった」とうなずいた。プロ入りから全て救援で通算449登板を誇る左腕。この日は復帰登板のため先発マウンドに上がり「10年ぶりくらい。社会人の練習試合とか以来だと思う。記憶にない。先発って、なんか緊張しますね」と笑顔で振り返った。体の状態については「いいと思う」と明かし、「試合勘みたいなものが抜けているので、数字に表れないところ、そこを投げながらちゃんとつくっていくことが大事」と1軍復帰へ向けたステップを見据えた。高梨は昨季21試合の登板にとどまり、0勝1敗5ホールド、防御率3.60と苦戦。9月を最後に1軍での登板から離れている。年俸1億5000万円の3年契約を結んでおり、今季が2年目。