サンスポ
阪神・岡田彰布オーナー付顧問「井川のときはみんな六回まで寝とった」 投手交代の〝哲学〟語る
解説に臨む阪神・岡田彰布顧問(左)と原口文仁氏 =京セラドーム大阪(撮影・中井誠)(セ・リーグ、阪神-DeNA、2回戦、1日、京セラ)阪神・岡田彰布オーナー付顧問(68)が、ABCテレビ「スーパーベースボール 虎バン主義。」で解説を務めた。先発投手の代えどきについて話題が及んだ際に、かつてエースだった井川慶氏にマウンドを託した日の心境を明かした。「前の監督(第1次政権)のときは井川のときはみんな六回まで寝とったよ。え、本当だって。だって藤川(現監督)なんか七回以降しか(準備に)行けへんもん、ブルペン。だから200イニング投げたから、年に1回ぐらいよ、五回で交代するの。そうでないと200イニングいかない」井川氏は、岡田顧問の監督1年目だった2004年も200回⅓を投げ、14勝11敗、6完投(3完封)とフル回転。02~04年と06年に200投球回以上を投げて虎を支えた。岡田顧問は「それは俺も信頼してるけど、選手同士も信頼してるってことやからね」とも付け加えた。さらに投手交代の〝哲学〟を語る場面もあり「あんまり同点とかで代えたくなかった。追い越されたらしようがないけどね。同点でいくピッチャーもしんどいよ。2人しんどいピッチャー作らないよ、基本的には。しんどいピッチャーは1人でいいねん。責任持たすのは1人でいい。同点でいかしたら(責任を感じるのが)2人になるじゃないですか。ショックを受けるのが。そこで逆転されたら」と熱く語った。一球速報へプロ野球日程へ