サンスポ
【MLB】村上宗隆、デビューから5戦連続安打「同じ準備して臨めているのが一番」日本選手記録は岩村明憲と鈴木誠也の9試合連続
九回、ベンチから戦況を見つめるホワイトソックス・村上宗隆 =米フロリダ州マイアミのローンデポ・パーク(撮影・福島範和)マーリンズ9―2ホワイトソックス(31日、マイアミ=米フロリダ州)ホワイトソックス・村上宗隆内野手(26)が「2番・一塁」で先発出場し、4打数1安打だった。一回1死の第1打席は二ゴロに倒れ、迎えた1死一、二塁の第2打席。見事に二遊間を抜く中前打を放ち、メジャー初の適時打で先制点をもたらした。「先制点をしっかり取れるように、という意識で(打席に)入りました。しっかりセンターの方向に強い打球が打てたのでよかったです」マーリンズの先発・ジャンクがカウント1―1から投じた3球目、88・4マイル(約142キロ)のスライダーを弾き返した。これで、メジャーデビューから5試合連続安打をマーク。「同じ準備をして同じように試合に臨めているので、それが一番いいかなと思います」とうなずいた。日本選手のデビューからの連続試合安打記録は2007年の岩村明憲(デビルレイズ=現レイズ)、22年の鈴木誠也(カブス)の9試合連続となっている。その後は、2打席連続で三振。五回1死では左腕のナルディが投じたスライダーにバットが空を切り、八回先頭では右腕・フォーシェが投じたカットボールが外角ギリギリに決まって見逃して三振に倒れ「またそれ(課題)をつぶしていけるように、しっかり練習から意識しながらやっていきたい」と振り返った。ただ、守備では六回先頭・ヒックスが放った難しいバウンドの打球も難なく処理(結果は一ゴロ)。「慣れてきているので、もっともっとうまくなれるように練習していきたい」とさらなる技術向上に意欲を見せた。