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【センバツ】大阪桐蔭 “おかわりJr”が「しぶとく」先制打 父譲り?帽子のひさしの裏に「獅子奮迅」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
第98回選抜高校野球大会は31日に決勝戦を行い、大阪桐蔭が7-3で智弁学園(奈良)を破り、春夏通算10度目の優勝を達成した。大阪桐蔭は春夏通じて決勝は9戦9勝の勝率100%。この日も“決勝不敗神話”が継続された。
試合を動かしたのは、西武・中村剛也の長男・勇斗だった。2回、智弁学園のエース左腕・杉本から1死二塁の好機を作ると、8番・中村が先制の右前適時打。「杉本投手はこの甲子園大会でトップレベルのピッチャーだと思いました。とにかく簡単には勝たせてくれないと思ったので、しぶとく打っていこうと思って打席に入りました」。一塁を回ると「うれしさ」のあまり、思わず笑みもこぼれた。帽子のひさしの裏には、くしくも「獅子奮迅」と書いていた。どんな意識だったのかを問われると「特に意識していなかったんですけど、たまたまちょうどいい言葉があった」と回想。“父の力を借りたい”との思いか、と聞かれると「何かいい言葉はないかなと思っていたら、ちょうどいい言葉があって。書いてもらった後から“あ、そういえば獅子って書いてあるからちょうどいいかな”と気づいた感じです」と説明していた。