日刊スポーツ
【オリックス】宮城大弥が通算50勝、球団左腕では最速記録 開幕戦の屈辱晴らす好投で今季1勝目
オリックス宮城大弥投手(24)が今季1勝目を手にした。西武戦に先発し、6回6安打3失点にまとめた。2回、3回は全てのアウトを三振で奪うなど計8奪三振をマーク。持ち味の緩急を使いながら、丁寧に内外角のコースを突いた。6-1の6回に2死一塁から5番渡部に2ラン被弾も、要所はきっちりと締めて試合をつくった。前回登板の3月27日楽天戦(京セラドーム大阪)は1回2/3を投げ8失点KO。ともに自己ワーストタイで、開幕投手の責務を果たすことはできなかった。22年以来となる中5日で臨んだ今季2度目の先発マウンド。序盤からテンポ良く投げ込み、先発投手として最低限の仕事をこなした。今シーズンの1勝目は、自身にとって通算50勝目と節目の勝利。同117試合目での到達は、球団では95年長谷川に次ぐ、3番目のスピード記録だ。さらに、左腕に限れば56年梶本隆を抜き、最速記録となった。チームは2カード連続の勝ち越しを決め、今季最多タイの貯金を2とした。