日刊スポーツ
江川卓氏、WBCベスト8敗退の原因を推察「試合が動いた中で投げるのはものすごく難しい」
元巨人の江川卓氏(70)が3月31日、自身のYouTubeチャンネル「江川卓のたかされ」を更新。WBC準々決勝の日本対ベネズエラ戦を振り返りつつ、大会を総括した。大会前にはパドレス松井裕樹投手(30)、阪神石井大智投手(28)、西武平良海馬投手(26)ら、リリーフ経験が豊富な投手がWBC出場を辞退した。こうした影響もあってか、普段所属するチームで先発として活躍している投手がリリーフとして登板する場面も多かった。江川氏は、侍ジャパンが大会を通じて失点が多かったことについて「先発する人は大体5、6回投げたとして1、2点の失点はあると思って投げている。先発が2番手、3番手で投げると(首脳陣などから)『この回に行くよ』って言われても、試合が動いた中で投げるのはものすごく難しい。それが結果的に割と失点を多くしてしまったというところはあったのかもしれない」と推察した。侍ジャパンはWBC準々決勝で、ベネズエラの1発攻勢に屈して敗れた。4強に進めなかったのは史上初。連覇を目指した戦いは道半ばで幕を閉じた。