日刊スポーツ
【オリックス】宮城大弥、開幕戦のリベンジ果たす「ゾーンでしっかり勝負」6回3失点
オリックス宮城大弥投手(24)が6回3安打3失点の好投を見せ、今季1勝目を手にした。「ゾーンでしっかり勝負することができた。全体的にどのボールも操ることができた」初回からテンポ良く投げ込んだ。内外角の出し入れに加え、スピードの強弱と息ぴったり。2回、3回のアウトはすべて三振で奪うなど、計8奪三振もマーク。女房役、森友とは事前に「いろんな球を使いたい」と打ち合わせ。いずれかの球種一辺倒ではなく、直球にカーブ、スライダー、フォークなどをまじえ、緩急自在な組み立てで攻めた。6-1の6回に2ランを浴びたものの、先発の仕事は果たした。前回登板の3月27日楽天戦(京セラドーム大阪)はイニング、失点ともに自己ワーストタイの1回2/3 8失点KO。3年連続で開幕投手を託されたが、結果だけを見れば背信投球に終わった。ただ、球自体は悪くなかった。投手出身の岸田監督から「今のままで大丈夫」と背中を押され、中5日の先発マウンドを告げられた。指揮官の期待を裏切ることなく、チームの2カード連続の勝ち越しに貢献。「今日だけホッとして、次に向けて明日からまた切り替えてやっていきたい」。そうサラリと言う、背番号18の姿が頼もしかった。【プロ野球スコア速報】はこちら>>