日刊スポーツ
【とっておきメモ】楽天中島大輔「キッズの春休み」に先頭弾で魅了「間に合ってないかも…」
楽天が連敗を4で止め、今季本拠地初勝利を飾った。初回、1番中島大輔外野手(24)が今季チーム本拠1号となる先頭打者アーチで先制。1-2の1死二、三塁では小深田大翔内野手(30)がスクイズを決め、同点に追いついた。7回1死から村林一輝内野手(28)が勝ち越しの1号ソロを放った。その後追いつかれるも8回に再び勝ち越した。◇ ◇ ◇中島が4連敗中の悪い流れを一振りで変えた。この日は「イーグルスキッズの春休み」として開催されたため、平日ながら午後1時開始。中学生以下への無料招待企画も実施された。球場ビジョンは子ども向けに「なかしま だいすけ せんしゅ」など、ひらがなで表示される演出もあった。試合前から雨が降りしきり、中止の可能性すらあったこの一戦。そんな中、初回に今季1号&本拠地チーム初アーチとなる先頭打者弾を放ち、球場に訪れた子どもたちを喜ばせた。「(試合が)あるか、ないかで(本塁打に)間に合ってないかもしれないですけど(笑い)。スタンドは2、3回ぐらいから増えたなと思ったんで。でも外野(席)から『中島ー!』ってずっと呼んでくれる子どもたちもいたんで、良かったです」ちなみに中学時代は和歌山御坊ボーイズでプレーする傍ら、学校の卓球部にも所属していた。「田舎の中学で人が少なかったんで、かなり。ソフトテニス部か卓球部かの2択で、誘われたので卓球部に入って週2で練習してました。試合は全く出てないですが」。野球少年であり卓球少年でもあった中島の本塁打は、多くの子どもたちを魅了したに違いない。【山田愛斗】