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ロッテ毛利海大「粘れなかったというのは次の課題」プロ初被弾を反省 逆転サヨナラで初黒星消えた - スポニチ Sponichi Annex 野球
ロッテのドラフト2位左腕・毛利海大投手(22=明大)が3日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)でプロ2度目の先発登板。7回にソフトバンク・栗原にプロ初となる本塁打を浴び初失点を喫した。チームは9回に藤原恭大外野手(25)の右越え2点適時打でサヨナラ勝利を収めた。
3月27日の西武戦(同)で、球団76年ぶりの新人開幕投手の大役を務め5回無失点で白星を挙げた左腕。58年の杉浦忠(南海)以来68年ぶり史上2人目となる新人の開幕投手からの2連勝を目指したものの7回に2ランを浴び7回5安打2失点で降板した。毛利はこの日の投球を振り返り「(7回無死一塁の)2ランに尽きるかなと思います。いい感じで来てて先頭を出して、粘らないといけない場所だったんですけど、粘れなかったというのは次の課題という感じです」と唇をかんだ。打たれたのはツーシーム。栗原にはその前の打席で中前打を打たれており「連打は避けたいと思って、自分はストライクからボールになるぐらいのボールを投げようと思ったんですけど、そこで浮いてしまった。浮いてしまったと言って片付けたらダメなんですけど、次からないようにしたい」と反省点を挙げた。6回までは昨季王者のソフトバンク相手に上々の投球を見せた。初回の3者凡退で勢いづくと、5~6回には圧巻の6者連続凡退。「回の先頭を出したりとかもあったんですけど、粘りながらなんとか6回までは0でいけた。粘ってた中で本当にもったいないことしたというか、反省ですね」とプロ初被弾と初失点を悔やんだ。自身は小学生時代にソフトバンクのジュニアチームでプレー。「自分の地元ということもあってずっと見ていた選手というのもありながらの投球だった。不思議な感じというか、柳田さんだとか周東さんに投げてるんだ、栗原さんに投げてるんだという感じ。投げづらいというか、やっぱり打席の中で感じるオーラだったりはあった」と心境を明かした。9回には藤原のプロ初サヨナラ打で劇的逆転勝利。自身のプロ初黒星も消え、「カードの頭を任されたからには新人とかルーキーとか関係ない。なんとか勝てるようにと思いながら(マウンドに)上がっていたので、チームが勝ったことが本当に一番良かった」と先輩に感謝していた。