日刊スポーツ
【広島】開幕3連勝から3連敗 苦しむドラ1トリオに新井監督「コロコロ入れ替えようとは…」
広島打線は今季初対戦となる難敵村上頌樹投手(27)の前に、7回3安打1得点に抑えられた。先発床田寛樹投手(31)を援護できず、開幕3連勝から3連敗。勝率5割に逆戻りとなった。わずかな隙が流れを悪くした。1点を追う1回。1死から右前打を放った中村奨成外野手(26)だったが、オーバーランしてわずかに目線を切った隙を突かれ、右翼森下翔太外野手(25)からの好返球に刺された。新井貴浩監督(49)が「準備と予測をもう少ししっかりしてもらいたい」と苦言を呈するミスで、反撃ムードは消沈。5回までチャンスらしいチャンスもつくれなかった。2点を追う6回に1点を返し、3点差となった8回にはエレフリス・モンテロ内野手(27)に12球団で最も遅い今季チーム1号となるソロが飛び出した。だが、9回は中軸が3者凡退。昨季6勝19敗と大きく負け越した阪神に屈した。2番から4番まで全試合固定されている“ドラ1トリオ”が苦しんでいる。2番中村奨は打率1割に満たず、小園海斗内野手(25)と佐々木泰内野手(23)はともに1割台。この日、小園が今季初打点を記録したものの、3選手で計4得点1打点と得点に絡めていない。それでも新井監督は「まだ、そんなにコロコロ(打順を)入れ替えようとは思ってない」ときっぱり。小園や中村奨に復調の気配を感じているとともに、この苦境を乗り越える反発力を求めている。【プロ野球スコア速報】はこちら>>