デイリースポーツ
ロッテ・ドラ2毛利 逆転サヨナラ呼んだ 日本一ソフトに好投7回2失点 七回2ラン被弾「粘れなかったのは次の課題」
「ロッテ3-2ソフトバンク」(3日、ZOZOマリンスタジアム)
68年ぶりの快挙こそ逃したが、劇的な逆転サヨナラ勝ちの輪に入って、笑顔が弾けた。ロッテドラフト2位の毛利海大投手(明大)は7回5安打2失点と好投した。
両チーム無得点の七回。栗原に甘く入ったツーシームを右翼席へ運ばれた。均衡を破る2ランに「粘れなかったのは次の課題」と反省が口を突いた。援護なく降板すると頭からタオルをかぶり、顔を拭った。それでもその後は最後までベンチで声援を送り、歓喜の瞬間を見届けた。サブロー監督は「あのピッチングができる。最後に負けが消えて良かった」と高い評価は変わらない。
1958年の杉浦忠(南海)以来という、新人開幕投手の2連勝とはならなかったが、実力は本物。「カード頭を任されたからには新人とか関係ない」。自覚十分に次戦に臨む。