日刊スポーツ
【阪神】劇的逆転!9回3点差追いつき延長10回木浪V弾 3連勝で開幕3カード連続勝ち越し
降雨のため1時間遅れで始まった第2戦は約1時間の中断を挟み、阪神が延長にもつれたシーソーゲームを制した。阪神はこれで今季2度目の3連勝、開幕から3カード連続勝ち越しとなった。先制は阪神だった。先頭の近本光司外野手(31)が右翼線二塁打で好機をつくると、2死二塁から佐藤輝明内野手(27)の中前適時打で先制した。その裏、1死三塁から広島小園の中犠飛で追いつかれるも、直後に再び勝ち越し。2回先頭の木浪聖也内野手(31)、坂本誠志郎捕手(32)の連打で無死一、二塁。さらに広島先発ターノックのボークで二、三塁と好機を広げ、2死二、三塁から近本の一塁への内野安打で勝ち越した。しかし1-2で迎えた4回、先発の大竹耕太郎投手(30)がつかまった。先頭の小園、佐々木に連打を浴びると、1死から坂倉に同点の右前適時打を献上。さらに続くモンテロの右犠飛で勝ち越しを許した。試合中盤から雨脚が強まり、5回裏途中で一時中断。1時間1分たった後、再び試合再開となった。1点を追う7回、3番手木下が広島の代打秋山に左翼へソロ本塁打を献上。8回も先頭の佐々木に左中間へソロ本塁打を浴びて3点差とリードを広げられた。しかし9回、木浪の左前打から坂本の三遊間への当たりが敵失を誘い、さらに福島圭音外野手(24)が死球を受けて無死満塁。代打伏見寅威捕手(35)の三ゴロの間に1点をかえすと、1死二、三塁から中野拓夢内野手(29)が同点の左前2点適時打を放ち同点に追いついた。そして延長10回、1死一塁から木浪が今季1号2ランとなる右翼への勝ち越し本塁打を放った。阪神は今季初の同一カード3連勝をかけて、5日の第3戦に臨む。プロ野球 スコア速報