日刊スポーツ
【ヤクルト】長岡秀樹の円陣は豆知識つき「家にかえってきた人が…」「1回でも…」
ヤクルト長岡秀樹内野手(24)の言葉通りに連勝した。開幕戦から全8試合で開始前の円陣で声出しを担当。毎回豆知識を披露してからチームを鼓舞している。4日はホームベースを逆さにして持ち「こうしたら何に見えますか?」「そう、おうちなんですよ」と始めた。「何が言いたいかというと、この家にみんなかえってくるわけです。かえってきた人が多いほど勝てるわけじゃないですか。やっていることはもう家族と一緒じゃないですか。家にかえってくるだけです。かえしましょう、みなさん。きょうは家族一丸で」と鼓舞。同戦は11得点で、選手は11度もホームを踏んで勝利した。5日はヤクルトファンが得点や勝利の後などに振る傘を持った。振っている理由を「昔、お客さんが少なかったころに観客席が埋まっているように見えるために振ってくれていたみたいなんです」と説明。この日の入場券は完売。「こんなけ埋まっていて、お客さん来てくださっている。こんなにうれしいことはないですよね。1点でも多くとって1回でも多く振らせてあげましょう」と鼓舞した。7回に一挙7得点。勝利し燕党は何度も傘を振った。長岡はこの日同点打をマーク。お立ち台で「僕の円陣がちょっと力になっているんじゃないかなと思います」と笑った。試合後の取材時には「7回の(攻撃前の東京音頭にあわせた)1回のみになっちゃうぐらいの相手ピッチャー(中日高橋宏)が良かった。そうならなくてよかった」と胸をなでおろした。里崎智也氏が首位のヤクルトベンチの雰囲気の良さを指摘「雰囲気もいいし、若手もやりやすい」