日刊スポーツ
【パ入れ替え&2軍情報】ロッテ種市篤暉がWBC後初実戦、西武西川愛也、石井一成ら主力再調整
先週の入れ替え&ファーム情報を、球団別でおさらいします。パ・リーグ編。◇ ◇ ◇【ソフトバンク】オープン戦で猛アピールしていた秋広優人内野手(23)が5日巨人戦で本塁打を含む2安打3打点。今季ここまで打率3割4厘、1本塁打、6打点。小久保裕紀監督(54)も1軍で故障者が出た際にすぐにスタメンで起用するために下で打席を重ねさせている。左の山本恵大外野手(26)も打率3割8分9厘、1本塁打、10打点と好調で出番を待っている。【日本ハム】春季キャンプ中に右ヒラメ筋肉離れで離脱した斎藤友貴哉投手(31)が3日の2軍ハヤテ戦で、復帰2戦目の登板。1回10球を投げ、1安打無失点と上々の投球を披露した。復帰戦だった3月28日巨人戦は1アウトも取れず6安打4失点していたが、状態が戻ってきた。アリエル・マルティネス捕手(29)は2日に登録抹消され、2軍再調整となった。【楽天】YG安田捕手(26)が2年ぶりに1軍に昇格した。昨季はオープン戦で右手を骨折した影響で、プロ入り初の1軍出場ゼロに終わっていたが、2日ソフトバンク戦から出場選手登録された。3日西武戦の4回にはプロ初となる三塁打で決勝打を放った。2軍11試合では2本塁打、7打点、長打率4割5分9厘をマークしていた。【オリックス】ドラフト5位の高谷舟投手(22=北海学園大)が1日に初昇格。3日日本ハム戦(エスコンフィールド)で故郷で初登板したが、1回5安打5失点のほろ苦デビューで終えた。ファームではトミー・ジョン手術から復帰の吉田輝星投手(25)が2日DeNA戦(杉本商事BS)で最速145キロ計測の1回無安打無失点と、2年ぶり1軍復帰へのアピール継続中。【ロッテ】WBCに出場した種市篤暉投手(27)は3日のファーム・オイシックス戦で大会後初の実戦登板し、3回無安打6奪三振と順調な調整ぶりをアピールした。サブロー監督(49)は「しっかり見極めて、本人に聞きながら進めたい」と10日のファーム日本ハム戦に登板し、その状態を見てから1軍復帰の時期を決めるとみられる。【西武】誰が想像しただろうか。開幕から8試合で1軍主力の西川愛也外野手(26)、石井一成内野手(31)、山村崇嘉内野手(23)の3人が2軍再調整になった。仁志野手総合コーチは「この時間がすごく重要」とする。2軍コーチたちにとっても、一気に3人を早期復調へ導くという重要ミッションになる。辻、赤田、大島、大引ら2軍野手コーチ4人の手腕の見せどころだ。【セ入れ替え&2軍情報】中日松山晋也とボスラー昇格、野手転向の阪神西純矢2軍戦打率3割超