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西宮市出身で熱烈虎党のあいみょん、甲子園の始球式でノーバン投球 観戦回数は「100いかないくらい…」
始球式をつとめた、シンガーソングライターのあいみょん(撮影・林俊志)(セ・リーグ、阪神ーヤクルト、1回戦、7日、甲子園)シンガーソングライターのあいみょんが始球式を務めた。自身の誕生日にちなんで「36」の背番号でグラウンドに姿を現すと、場内の虎党からは拍手が湧きおこる。マウンドに立ち、大きく振りかぶって投じた一球はノーバウンドで捕手・坂本誠志郎捕手(32)のミットに収まった。「楽しめました。でも、こんなに緊張したことないってくらい緊張しました。人生で一番緊張したかもしれない」甲子園が位置する兵庫・西宮市出身のあいみょんは、幼いころから根っからの虎党。初めて応援歌を覚えた選手は、代打の神様としても知られる桧山進次郎で「お父さんに法被とハチマキを着させられて、(応援歌の)振り付けも覚えました」とエピソードを披露。さらに、これまで観戦に訪れた回数は「100いってないくらい…」と驚きの数字を明かした。この日、捕手を務めた坂本は、第1打席の登場曲に「マリーゴールド」、好機での打席では「愛を知るまでは」を使用するなど、熱心なあいみょんファンとしても知られる。試合前には「違うところにいったら捕りにいかない(笑)」と話していたが、三塁側に少し逸れた球を立ち上がってキャッチ。あいみょんは坂本から「ナイス」という声かけとともにボールを手渡され、「優しいから捕ってくれました(笑)」と感謝した。2022年11月5日に『AIMYON 弾き語りLIVE 2022 -サーチライト- in 阪神甲子園球場』を開催し、甲子園に歌声を響かせたが、マウンドからの景色は「まったく違いますね」と感嘆の声。「やっぱり地元と甲子園っていうのはすごく大きな存在で、ライブはもちろんですけど、いつか始球式ができたらと思っていました。音楽で西宮に貢献してから投げられたらなって思っていたので、本当にいいタイミングでなげさせてもらえてうれしいなと思っています」と笑顔を見せた。7月14、15日には甲子園で『AIMYON 10th anniversary LIVE 2026「・・・」』を開催予定。そのころ阪神はすでにシーズンを折り返している。あいみょんは「首位争いは必ずしていただけたら」と連覇を狙うチームに期待を込めた。一球速報へプロ野球日程へ