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エース候補ホートン離脱でカブス先発投手陣に打撃 UCL損傷で今季絶望 昨季新人王投票2位 - スポニチ Sponichi Annex 野球
シカゴ・カブスの右腕ケイド・ホートン(24)が肘の手術を受け、2026年シーズンの残りを欠場することについて、米移籍情報サイト「トレード・ルーマーズ」が報じた。
ホートンは尺骨側副靭帯(UCL)を損傷しており、トミー・ジョン手術(TJS)を受けるのか、あるいは別の手術法となるのかは、実際の手術中に判断される見込みだ。すでに15日間の負傷者リスト(IL)入りしており、カブスが40人枠を空ける必要が生じた際には60日間ILへ移行される予定となっている。ホートンは25年シーズン開幕時点でリーグ屈指の投手プロスペクトと評価され、その期待に応える形で118イニングを投げ、防御率2.67を記録。ナ・リーグ新人王投票で2位に入る活躍を見せた。26年はさらなる飛躍が期待されていたが、結果的に大半を失うシーズンとなる見込みだ。カブスにとっては、今季のローテーションからエース候補を欠く痛手となった。さらに、WBCに出場していた左腕マシュー・ボイドも最近IL入りしているが、上腕二頭筋の張りは軽症とみられている。開幕時のローテーションで残っているのは、エドワード・カブレラ、ジェームソン・タイヨン、今永昇太の3人のみ。開幕時にマイナー降格となっていたハビエル・アサドはすぐに再昇格し、7日(日本時間8日)の試合で先発予定。翌8日はスイングマンのコリン・レイが先発する見込みだが、正式発表はまだない。ボイドは数週間以内の復帰が期待されている。また、昨年この時期にUCL手術を受けたジャスティン・スティールも復帰に向けて調整中で、現在は60日間IL入りしており、復帰は5月下旬以降となる見通しだ。