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ドジャース投打かみ合い5連勝!由伸は7回途中1失点で2勝目&大谷は1安打2四球で42試合連続出塁 - スポニチ Sponichi Annex 野球
ドジャースの大谷翔平投手(31)が7日(日本時間8日)、敵地でのブルージェイズ戦に「1番・DH」で先発出場し、3打数1安打1打点2四球で42試合連続出塁を記録。先発した山本由伸投手(27)は6回0/3を5安打1失点で今季2勝目を挙げ、チームは今季最長5連勝を飾った。
大谷は初回の第1打席で相手先発・ガウスマンからストレートの四球を選び、昨年8月24日のパドレス戦から続く連続出塁を42試合まで伸ばし、イチローの2009年4月28日から6月14日までの日本人選手最長記録となる43試合に王手をかけた。3回無死一、三塁の第2打席は1ボールからの2球目、内角低めの直球を完璧に捉え、右翼フェンス直撃の先制打で5試合連続安打をマークした。5回無死一塁の第3打席は初球を見送ると、捕手・バレンズエラがけん制球を一塁に投じた際、左肘に接触。大谷はその場で大声を出し、痛みに顔をゆがめた。その後も打席に立ち続けたが、4球目の低めスプリットで右飛に打ち取られた。7回無死二塁の第4打席は左飛だった。3─1の9回2死二塁の第5打席は申告敬遠で勝負を避けられたが、次打者・タッカーが右前適時打を放ち貴重な追加点を奪ってリードを広げた。先発した山本は5回までブルージェイズ打線をわずか1安打。3手リードの6回1死二塁からスプリンガーに適時二塁打を浴びて失点したものの1死一、二塁で主砲・ゲレロを三ゴロに打ち取ると、サンチェスもニゴロ。最少失点で切り抜けた。7回は先頭・岡本和真とこの日3度目の対戦で中越え二塁打を浴びると、次打者・クレメントには内野安打で続かれ無死一、三塁としたところで降板。後を継いだベシアが無死満塁までピンチを広げたが、後続を断って無失点で切り抜け好救援で山本を救った。山本は昨年のワールドシリーズはこの日の舞台、トロントで3勝を挙げ、MVPに輝いた。“伝説の地”で再び快投を見せ、チームを5連勝に導いた。大谷は8日(同9日)のカード最終戦となるブルージェイズ戦に今季2度目の投打同時出場予定。試合終了の瞬間、前日に続いて一目散にマウンドに向かい投球動作を行って感触を確かめてからベンチに引き上げた。