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【MLB】山本由伸〝伝説〟再現だ! WS連覇の地・トロントで2勝目 中5日ローテなんの…自身初200投球回へ「集中していくことが数字に届く」
ドジャース・山本由伸ブルージェイズ1-4ドジャース(7日、トロント)米大リーグ、ドジャースの山本由伸投手(27)はブルージェイズ戦に先発して6回0/3を投げ、5安打1失点で今季2勝目(1敗)を挙げた。ブルージェイズの岡本和真内野手(29)は「5番・三塁」で出場し、七回に山本から右中間二塁打を放ち、4打数1安打。4-1で快勝したド軍は5連勝、ブ軍は6連敗となった。昨秋のワールドシリーズ第7戦でドジャースを世界一連覇に導いた伝説の〝中0日〟登板から157日。山本がまたもトロントの地で輝いた。「いい打者が並んでいる打線。必死に投げました。前の2試合に比べて少し感覚がよく、コントロールして投げられたと思います」敵地の大ブーイングを力に変えた。序盤から直球、変化球ともに制球よく、五回まで許した走者はわずか1人。終始安定した投球だった。WBCで日本代表として共闘した岡本とはメジャー初対戦。1、2打席目は凡打に抑えたが、3打席目は96・2マイル(約154キロ)の外角直球を右中間に運ばれた。「うまく打たれた。メジャーの試合で対戦できるのはうれしく思う」と振り返った。今季は開幕から先発の柱として、中5日のローテーションを維持し、3試合連続でクオリティスタート(先発で6回以上、自責点3以下)。このままけがなくシーズンを終えれば、オリックス時代の2022年に記録した193回を超える自身初の200投球回到達も夢ではない。昨季は両リーグで3人しか達成していない大台を見据え「これまでもたくさん投げたシーズンもある。集中していくことが数字に届くことにつながる」と山本。ロバーツ監督は今後も中5日の起用を示唆し、200投球回到達についても「可能性がある」と太鼓判を押した。一球速報へ山本の成績へ