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【大谷翔平と一問一答】43試合連続出塁は「単純にもらう四球が多い」投手は「投げ心地が良くなかった」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
ドジャースの大谷翔平投手(31)が8日(日本時間9日)、敵地でのブルージェイズ戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。投手としては6回4安打1失点の力投も3回に失点し昨年8月27日レッズ戦の4回から続けてきた連続無失点は24回2/3でストップ。打者としては初回に四球で出塁し、日本人最長タイとなる43試合連続出塁とした。チームは逆転負けで6連勝を逃し、大谷も2勝目をつかめなかった。試合後の主な一問一答は以下の通り。
──投球内容を振り返って。「出来は良くなかったですけど、責任持って球数はしっかり投げられた」──状態は。「状態は悪くはないかなと。投げ心地が良くなかったので、多少疲れはありますけど、その中でもそれなりに投げられたのは良かったなと思います」──フォーム、体調、どちらが影響したのか。「どちらもでないですかね。遠征の最後で、(試合開始時間が)デーゲーム寄りのゲームだったのでで、そういう意味では疲れは少しみんなあるとは思います。そのせいなのかは分からないですけど、投げ心地が良くなかったので。そこは次の登板までにしっかりと見直していきたいなと思います」──岡本和真との対戦では100マイル超を計測していたが、意識は。「連絡もやり取りはするんですけど、マウンドに行ったら誰が相手とかっていうよりかは“この選手はこうやって投げる”っていう、作業になって。あまり知人だなとか、抑えたいなとか、考えずに、やることをしっかりやりたいなとは思っています」──投げ心地がよくなかったとのことだが、ブルペンではペンでスパイクに書いていた。何の確認か。「キャッチボールからそんなに感覚が良くなかったので、自分の立ち位置だったりとか立つ角度だったりとか、球場によってもブルペンとマウンドでも違うし、感覚ばかりに頼ってくると、ちょっとズレてくるものではあるので、そこの確認です」──左打者のファウルが多かった。「軌道じゃないですかね、やっぱり投げてる軌道が乗っていないというか、空振りゾーンに乗ってはいないので、差し込んでいても、当たってしまうというケースが多かったのかなと思う。引っ掛けるようなケースがちょっと目立っていたかなと思います」──打撃の調子は。「前進はしてるかなとは思いますけど、毎年シーズン最初はこんなものなので、いつも通りかなって印象です」──打者として四球が増えている。相手投手の攻め方が変わってきているのか。「四球は好きなので。くれる分にはもらいますし、ストライクが来れば振りますし、シンプルに何も考えずに、作業だと思って打席に立っていればいいのかなと思っています」──本塁打は3本出ている。「さっきも言いましたけど徐々に上がってきているかなっていう段階なので、いきなり良くなるってことはあまりないですし。徐々に徐々に、5月くらいに向けて、状態が上がってくれば、今まで通りのペースでいけるのかなとは思います」──連続出塁が43試合に伸びた。出塁する意味は。「単純にもらう四球が多いので、出塁試合は伸びているのかなと思います。さっきも言った通り、もらえるものはもらうし、ストライクが来たら振るし、そういうシンプルな考え方でいきたいです」──ナショナルズ戦で今季1号を放った時に見せた“お祈りポーズ”の意図は。「特別な意味はないですね。まぁ、長いこと(本塁打が)出ていなかったので、打撃コーチとかいろんな人と相談していましたし、ようやく1本打てて良かったなって」──ロハスが父を亡くした中で先発出場。帽子に「MR」と追悼の意を示していた。「本人もね、もちろん辛いとは思いますけど、それでもこうやってグラウンドに来て、プレーして。素晴らしいプレーもありましたし、チームとして支えていければいいんじゃないかなと思います」