サンスポ
八木裕氏、阪神・坂本誠志郎のキャッチングに「本当のうまいフレーミング。キャッチングの真髄。差を感じる」
阪神・坂本誠志郎(セ・リーグ、阪神―ヤクルト、3回戦、9日、甲子園)サンケイスポーツ評論家・八木裕氏(60)が、阪神・坂本誠志郎捕手(32)のキャッチング技術に目を細めた。「坂本のフレーミングは本当のうまいフレーミング。キャッチングの真髄。大リーグから日本に入ってきて、日本でも取り入れる捕手も増えたが、ギリギリのボールを真ん中まで大げさに寄せる捕手が多い。坂本はそのボールを少し寄せて、ストライクに見せる。鈴木(ヤクルト)はまだ若いから仕方ないが、差をすごく感じる」きわどい球を少しミットを動かしながら捕球することでストライクに見せるフレーミングというキャッチング技術。昨季ゴールデン・グラブ賞を獲得した坂本は、この技術に定評がある。「ボールがストライクになる。地味だけど、勝利に貢献する技術。坂本もうまいが、伏見もうまい。日本ハム時代には、どれだけ貢献したかという数値でいいものが出ていた」と八木氏。虎の2人の扇の要の技術を証言した。一球速報へプロ野球日程へ