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なぜ本田圭佑がシンガポール1部へ? FCジュロンの是永大輔チェアマン「偉大な城を築くには、盤石な礎が必要。レガシーをともに」
本田圭佑(2023年12月撮影)サッカー元日本代表MF本田圭佑(39)が10日、2026年下半期からシンガポール1部リーグのFCジュロン(旧アルビレックス新潟シンガポール)に電撃加入することが決まった。クラブが発表した。FCジュロンは、2004年よりアルビレックス新潟シンガポールとしてシンガポール・プレミアリーグに参戦。徹底した育成システムと戦略的なクラブ運営により、数多くのタイトルを獲得してきた。2026/27シーズンよりFCジュロンにクラブ名を変更することが決定している。今年6月には40歳を迎え、11カ国目のプレーとなる本田の加入の背景と目的について、クラブは「単なる一選手との契約にとどまるものではなく、クラブの新たな価値をともに創出し、シンガポールサッカー界全体のさらなる発展に寄与することを目的としています」と説明した。アジア進出を目指しているクラブは、経験豊富で常に高い志を持って挑戦を続けてきた本田の加入が、大きな刺激と新たな価値をもたらすと考えた。本田自身も新たな挑戦の舞台を模索している中で、今回の加入に至った。FCジュロンの是永大輔チェアマンがコメントを発表し「FCジュロンとして新たな一歩を踏み出すシーズン。偉大な城を築くには、盤石な礎が必要だ。その礎に、世界基準の経験と思想、そして情熱を注ぎ込む。100年続くクラブのレガシーを、本田圭佑とともに創り上げるのだ」などと見据えた。