サンスポ
【〇虎将トーク】阪神・藤川監督「きっかけの時期ですからね、この春は」逆転勝ちで奪首「選手たちを乗せていかなきゃいけません」
九回二死、前川右京の適時二塁打に沸く阪神ベンチ=バンテリンドームナゴヤ(撮影・中井誠)(セ・リーグ、中日3ー5阪神、1回戦、阪神1勝、10日、バンテリンD)阪神が逆転勝利で首位に立った。2点を追う九回、佐藤輝明内野手(27)の二塁打と大山悠輔内野手(31)の中前打で1点差に迫り、2死一、三塁から代打前川右京外野手(22)と近本光司外野手(31)の連続二塁打で一気に計4点を奪った。九回に1点を失った湯浅京己投手(26)が今季初勝利。岩崎優投手(34)が4セーブ目。森下翔太外野手(25)が六回、2試合連続本塁打を放った。藤川球児監督(45)の主な一問一答は以下の通り(成績=9勝4敗、観衆=3万6663人)。ーー阪神らしい粘り強さが出た「そうですね。僅差でゲームを置きながらチャンスを待つという形で、最後に束になって戦っていくことができましたし、みんなが連動してくれたと思いますね」ーー攻めた攻撃が続いていた「そうですね、選手たちの今、持ってる能力と、ベンチ全員で戦いながら。ファームの方にも選手はいますけれど。うまくいったと言いますか、みんながよく連動してくれましたね」ーー起用した選手が結果を出すのはうれしい「いや、もう結果はわかりませんけど、それは選手たちが打席内では勝負はしていくんですけど、相手にプレッシャーをかけ続けると言いますか、そういう風なことができるというのも。村上も先制はされましたけれど、ゲームをしっかりと七回まで尻上がりに上げていってくれたこととか、積み重ねで、結果わかりませんけど、タイガースにいい方に転んでくれましたね」ーー監督も感情を爆発させていた「きっかけの時期ですからね、この春は。選手たちを乗せていかなきゃいけませんし、この前も言いましたけど、乗り遅れないように乗りたいっていう選手もたくさんいますから。切磋琢磨しながら、自分もこのチームに乗る気持ちがね。打席に向かう気持ちとか、代走でいく気持ちとか、リリーフでいく、先発も。ポジショニングもそうですし、いろんなことが連動してくると思いますけど」ーー難しい試合だったが、最後は岩崎が締めた「彼は彼ですから」ーー変わらずやっていくことが大事「そうですね。明日デーゲームなんで。早く寝ましょう」一球速報へプロ野球日程へ