スポニチ
カブス・今永昇太 再びパ軍相手に“ノーノー”も6回降板を反省「あと1イニングいけたら良かった」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
カブスの今永昇太投手(32)が10日(日本時間11日)、本拠地でのパイレーツ戦で今季3度目の先発マウンドに上がり、6回を無安打9奪三振1四球の快投。球数が100球に達し、0-0の試合展開の中で降板となり今季初勝利はならなかった。チームは今永が交代後の7回に2失点し、0―2で敗れた。
試合後、会見した今永。2024年9月、自身が先発で7回を投げ、計3投手の継投で“ノーヒットノーラン”を達成した相手も、同じパイレーツだった。この日は6回で交代となった。クレイグ・カウンセル監督の考えに「賛成しているか」と問われると「まだシーズンが始まって3試合目(の登板)ですし、今日は球数も使っていたので。100球投げるなら7回とかいかなければいけなかったと思う。とにかくゼロで抑えることが大事だったので、特に交代に反対することもないですし、自分自身、あと1イニングいけたら良かったと思っています」と語った。「ノーヒットノーランを狙っていたか」との質問には「それは全く頭になかったです」と言い切った。地元記者からは「カブスのキャリアの中で今日の登板が一番良かったと思うが、これ以上のピッチングをするのは可能か」と聞かれた今永。「今日は前の試合からの反省で、もう少し自分の持ち球をよく見せるにはどうすればいいか考えて投げていた。それを継続することが大事。そうしていけばもっともっといい投球ができると思う」と、次回登板での今季初勝利に意欲をみせた。メジャー3年目。ここまで2試合に登板して0勝1敗、防御率4・50だった。今季初登板初先発の3月29日(同30日)のナショナルズ戦では5回0/3を6安打2四球7三振4失点で敗戦投手。2度目の先発登板となった5日(同6日)のガーディアンズ戦は5回0/3を3安打1四球4三振1失点と好投も勝ち負けはつかず。3度目の登板も白星には届かなかったが、その目はしっかりと前を向いていた。