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【ヤクルト担当キャップ・赤尾裕希が見た 村上宗隆の挑戦】WBC覇者のベネズエラ代表主将で〝大谷に勝った男〟ペレスに聞いた「彼はナイスガイ。英語も少し話せるって」
ロイヤルズのサルバドール・ペレスとタッチを交わすホワイトソックスの村上宗隆【カンザスシティー(米ミズーリ州)10日(日本時間11日)=赤尾裕希】グラウンド上で選手たちはどんな会話をしているのか。記者のみならず、ファンの人たちも気になるだろう。米大リーグ、ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)は9日(日本時間10日)のロイヤルズ戦で、第1打席に立つ際、捕手のサルバドール・ペレス捕手(35)とグータッチを交わした。1日が経過し、この日の試合後、ペレスに経緯を聞いた。「彼はナイスガイだし、素晴らしい選手になると思ったからだよ。彼が手を差し出してくれたから、それに応えただけで、断る理由はなかったね」ペレスはロイヤルズ一筋のフランチャイズプレーヤーで、ここまで通算305本塁打を積み上げた。2021年には打点王(121)に輝くとともにとともに、48本塁打を放ち、当時、エンゼルスに所属していた大谷翔平投手(31)らとの争いに勝って本塁打王を獲得(大谷は46本塁打)。今年3月に行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では母国・ベネズエラ代表の主将として初優勝に導いた。この日は、二回先頭で右前打を放つと、一塁ベース上で村上と会話。「少し話をしたよ。年齢を聞いたら26歳だと言っていて、英語も少し話せると言っていたね」と明かしてくれた。捕手としては、村上を4打数無安打3三振に抑え込み「自分の仕事をすることに集中しただけ。彼も彼の仕事をしようとしていたし、とても良い選手だよ」。村上の能力をメジャーのトッププレーヤーも認めている。一球速報へ村上の成績へ