日刊スポーツ
【西武】栗山巧への敬意で応援席がオレンジに染まる 「場所は違いますけど…」不在の本人も感謝
西武の1回表の攻撃前、栗山巧外野手(42)の応援タオルが左翼席のあちこちで広げられた。SNS上で「#栗山巧タオルプロジェクト2026」とシーズン開幕後に広まった。西武応援席で賛同した一部ファンがオレンジ色のタオルを掲げ、今季限りで現役引退する栗山の功績へのリスペクトを可視化させている。ユニホームなどを掲げるファンもいた。この日は栗山の功績をたたえる「PR1DEシリーズ」として開催され、よりいっそうのオレンジが夕暮れの試合開始に映えた。1軍に不在の栗山も、このプロジェクトのことを認知している。「そこにいることは今はできないですけど、うれしく思います。僕はその気持ちをしっかり受け取って、場所は違いますけど、試合で応援に応えられるように準備するだけです」と話す。なお栗山の身につけるものは赤や青が多いが、タオルはオレンジ色だ。この経緯については「オレンジを選んだ深い意味はないんですよ。球団の担当の人にいろいろな色を提示していただいて『あっ、オレンジとかもええんちゃう?』とインスピレーションで選んだだけなんですよ」と笑っていた。【金子真仁】