日刊スポーツ
【ソフトバンク】上沢直之が12球団勝利達成「たくさんの感謝の気持ちを持ちながらマウンドに」
ソフトバンク上沢直之投手(32)がプロ野球史上23人目となる12球団勝利を達成した。古巣の日本ハムを相手に、初回にいきなり先頭打者弾を被弾したものの、7回116球を投げ2失点投球。7回2死満塁のピンチではレイエスを152キロの直球で見逃し三振に切ると、マウンド上で雄たけびを上げガッツポーズ。今季1勝目を手にするとともに、古巣の日本ハムから初勝利となった。お立ち台に上がると「本当に北海道は僕がプロ野球キャリアをスタートしましたので、たくさんの感謝の気持ちを持ちながらマウンドに上がりました。相変わらず、素晴らしい球場ですし、僕がいたときと変わらず熱気のある球場だと思いました」と、まずは北海道への感謝の気持ちを口にした。投球については「監督がソロOKと言っていたんで、思い切って大胆に攻めることができました。(7回2死満塁のレイエスには)ホームランで同点になってしまう場面。しびれる場面でしたけど、海野を信じていいボールを投げられたと思います」と振り返った。12球団勝利には「そんな選手になれるとは思ってなかったので。達成できてうれしいです」と率直な思いを明かした。▼上沢が古巣の日本ハムから対戦3試合目で初勝利を挙げ、現12球団から白星をマークした。セ、パ12球団となった58年以降、全球団勝利は25年有原(ソフトバンク)以来23人目。05年の交流戦開始後では、近鉄を加えた13球団勝利を記録した3人を含めて17人目。プロ野球 スコア速報