日刊スポーツ
【中日】両リーグ最速10敗目で借金7 2年連続で開幕5カード連続勝ち越しなしと苦しい船出
中日が両リーグ最速で10敗目だ。先発大野雄大投手(37)が2被弾を含む4回4失点でKO負けを喫した。初回、2死から3番森下に左翼越えソロを浴びると、2回には先頭の5番大山にも左翼越えアーチを被弾。4回には安打と四球で1死満塁のピンチを招いて伏見に中犠飛、投手伊原にも中前適時打を浴びて早々にマウンドを降りた。2番手仲地も阪神打線にのみ込まれた。3イニング目の7回1死から中野、森下に連打を許し1死一、二塁とすると、4番佐藤に真ん中に入った直球を捉えられて右越えの3ランを被弾。この試合で許した本塁打4本のうち3本が新設されたホームランウイングに吸い込まれた。3回にはルーキー花田が右翼越えのプロ1号をマーク。チームにとって待望のウイング1号だったが、この試合で“恩恵”を受けたのは阪神だった。井上監督は「それは承知で開幕している。うちに出ることもあれば、打たれることもある」と敗因の理由にすることはなかった。中日は2連敗で今季ワーストの借金7。2年連続で開幕5カード連続勝ち越しなしと苦しい船出となった。プロ野球 スコア速報