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【MLB】千賀滉大 メジャー最短降板&ワースト失点 2被弾で2回1/3、7失点「いろいろ重なった」本拠地で大ブーイング 球速帯にバラつき
メッツ・千賀滉大メッツ6―11アスレチックス(11日、ニューヨーク)米大リーグ、メッツの千賀滉大投手(33)がアスレチックス戦に先発し、2回⅓で8安打2四球を許し、7失点を喫した。メジャー移籍後最短降板で失点もワーストとなった。2敗目を喫し、今季初勝利はならなかった。右腕は「メカニクスのズレもあるが、大きな問題があるわけではなく本当ちょっとしたところ。いろいろと重なった」と2被弾を喫したマウンドを振り返った。今季初の本拠地登板だったが、ファンからは怒りの大ブーイング。一回は無失点としたが、二回1死満塁から押し出し四球を献上。続く打者の二ゴロの間に三塁走者の生還を許し、勝ち越し点を与えた。三回も先頭から三塁線を破られる二塁打と苦しい展開。次打者には捕手が後逸して無死三塁となると、5球目の甘く入ったスイーパーを右翼席へ運ばれ2失点。さらに2者連続で内野安打を許すなど悪い流れを止められず、8番のコルテスにまさかの右中間席へ1号3ランを被弾してノックアウトとなった。直球は92・8マイル(149・3キロ)から最速98マイル(157・7キロ)と球速帯がばらつき、「自分で操れていない部分も出てきている。理解はしているので制球していけけたら」と振り返った。メンドサ監督は「全ては速球の制球から始まるが、それがなく、カウントを不利にし、本来の投球ができなかった」と厳しく指摘した。チームは4連敗で借金1となった。「そういう時こそまずは試合を作るのが大事だが、それができなかったところが悔しい。自分の中で次も同じミスをしないようにと言い聞かせながら準備したい」と前を向いた。一球速報へ千賀の成績へ