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【MLB】千賀滉大に大ブーイング 自己最短降板&ワースト7失点 不運でピンチ拡大後に2被弾 マイナー調整経験から復活の過程
メッツ・千賀滉大【ニューヨーク11日(日本時間12日)=竹濱江利子通信員】メッツの千賀滉大投手(33)がアスレチックス戦に先発し、2回⅓で8安打2四球を許し、7失点でノックアウト。メジャー移籍後、最短降板で失点もワーストとなった。「2イニング連続で球数が多いイニングが続くのはなかなか難しい。メカニクスのズレもある。大きな問題ではなく、ちょっとしたところ」右腕は小さなズレがで歯車が狂ったと振り返った。一回は無失点で終えたが、二回に押し出し四球と内野ゴロの間に失点。三回は捕逸や内野安打が2本絡み、やや不運な形でピンチが拡大し、2ランと3ランを立て続けに被弾した。今季初の本拠地登板で、大ブーイングが降り注いだ。千賀は昨季、負傷から復帰後に状態が上がらずマイナー調整を経験。この日の直球は92・8マイル(149・3キロ)から最速98マイル(157・7キロ)と球速帯がばらつく不安定さも露呈した。「自分で操れていない部分も出てきている」。本来の状態に近づいているが、今後も修正が必要となりそうだ。一球速報へ千賀の成績へ