日刊スポーツ
【広島】床田寛樹、シンカーをとらえて技あり中前タイムリー 野手さながらのバットさばき
広島床田寛樹投手(31)が持ち前の打撃センスを披露した。4回2死一、三塁の場面、カウント0-1からDeNA先発・石田裕太郎投手(24)が投げた133キロシンカーをとらえ、技ありの中前タイムリーを放った。床田はもともと打撃に定評がある投手だ。昨年も54打数6安打、打率2割5分9厘、1本塁打、2打点の成績を残している。さらにDeNA戦に限れば、17打数7安打、打率4割1分2厘だった。今季も3月27日中日戦(マツダスタジアム)で1打数1安打だった。4月3日阪神戦(マツダスタジアム)では1犠飛。つまり試合前時点で打率は10割。この日の試合も1打席目は四球を選び、2打席目は価値ある中前適時打。2打席目終了時点で、電光掲示板の成績表記も打率10割のまま。来季からセ・リーグでDH制度が導入されるが、床田の時は必要なし!? 野手さながらのバットさばきにスタンドもどよめいていた。