日刊スポーツ
【ソフトバンク】今季チーム最多17安打11得点で首位キープ 体調不良明けの周東がダメ押し弾
ソフトバンクが豪快に打ち勝った。今季チーム最多となる17安打11得点。敵地・北海道で日本ハムに2戦連続の逆転勝ち。開幕からの対日本ハム5連勝でリーグ一番乗りの10勝目を挙げ、ガッチリ首位をキープした。窮地を一掃した。初回3点先制も3回までに逆転を許し2点のビハインド。それでも自慢の打線は勢いを失うことはなかった。5回だ。先頭山川穂高内野手(34)の左前打を口火に無死二、三塁から7番周東佑京外野手(30)が一、二塁間を破る反撃タイムリー。「昨日の練習から力が抜けて、いい感じで打てるようになった」。海野隆司捕手(28)のセーフティースクイズ、川瀬晃内野手(28)の犠飛で計3点を挙げ再逆転に成功。7回1死一塁から周東が右翼へダメ押しの1号2ラン。アレルギーによる体調不良で9日の西武戦を欠場したものの、北海道に乗り込んで2戦で5安打4打点。「(体調不良の影響で)力が入らなかったことが、結果的によかった。どうしても打撃で力が入ってしまっていたんで」と周東は笑顔で話した。小久保裕紀監督(54)も「(周東は)昨日の打撃練習から急に変わった」と目を細めた。守護神・杉山一樹投手(28)が左手骨折で戦線離脱。ベンチは苦肉の継投だったが、2番手の上茶谷大河投手(29)が3回無失点の好投。逆転劇を呼び込んだ。ホークスにはピンチにも動じない強さがある。【スコア速報】はこちら>>