日刊スポーツ
【巨人】中山礼都、完全投球破る中前打 阿部監督サバイバル強調も「ダメだったら出られないだけ」
巨人がヤクルト投手陣を攻略できず、今季2度目の完封負けを喫した。初安打は7回だった。ヤクルト先発高梨を相手に、7回1死まで19人連続アウト。完全投球を許していたが、この日24歳の誕生日を迎えた2番中山礼都外野手(24)が、スライダーを捉えた。打球は二遊間を抜け、中前打。「(チームは)ノーヒットだったですけど、特にそういう意識はなく、ピッチャーとの勝負で自分がしっかり結果残せるようにと思って、打席に立ちました」。待望のチーム初安打に、球場が沸いた。この日チームは敗れ、阿部慎之助監督(47)は「みんな競争と思って。結果残せば使いますし、残さなかったら、競争ですから」とサバイバルを強調。中山は「もちろんそんなことはわかっています。自分がよければ試合に出られますし。ダメだったら出られないだけなので。コンスタントにしっかり結果残せるように持っていきたい」と力を込めた。