日刊スポーツ
広島新井監督長男の関学大・新井亮規浩が初打席初安打含む2安打 甲子園で「H」ランプともす
広島・新井貴浩監督(49)の長男で、関学大の新井亮規浩(あきひろ)内野手(4年=関西学院)がリーグ戦初打席初安打含む3打数2安打と奮闘した。4点を追う6回先頭に代打で登場。広島、阪神でプレーした父と同じ背番号25に袖を通し、父から贈られた真っ赤なリストバンドや防具で腕を覆った。初球から一塁線へファウル、父さながらの落ち着いたたたずまいで、首をかしげながら2球目を見送った。3球目に低めの球をすくい上げて、右中間を割る二塁打をマークした。試合配信の実況アナウンサーは、「強烈な一振りでした。お父さんの新井貴浩さんのDNAを受け継ぐ強烈な当たり。二塁塁上でその赤(の防具)が目立っています」と表現。9回先頭ではカウント1-2から中前に運んだ。身長185センチ、体重90キロで、父にひけをとらない体格。高校では3年春にベンチ入り。公式戦では仲間のバット引きなど、献身的な姿勢を見せて出番を待っていた。チームは敗れたが、父もなじみのある甲子園で「H」ランプをともした。