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佐々木朗希は4回2失点で3勝目ならず 最多6奪三振も自己ワーストタイの毎回5四球…94球要す - スポニチ Sponichi Annex 野球
ドジャースの佐々木朗希投手(24)は12日(日本時間13日)のレンジャーズ戦に先発登板したが4回、94球を投げ、5安打2失点で降板し、今季初勝利はならなかった。
今季3度目の先発となった佐々木は前回5日(同6日)のナショナルズ戦で5回を5安打6失点。雨のため2時間9分遅れとなる調整の難しさもあったが、そこから中6日の登板となった。18、19年のサイ・ヤング賞右腕デグロムとの投げ合いとなる中、初回は先頭のニモに右前打を許すと、続くカーターにも四球を与え、無死一、二塁のピンチ。それでもシーガー、バーガーを直球で連続の空振り三振、ピダーソンをフォークボールで空振り三振と3者連続三振でピンチを脱した。大谷の先頭打者弾で先制してもらった2回も先頭打者に四球を与えるなど1死二、三塁のピンチをしのいだ。しかし、3回だった。先頭のカーターに高めの直球を右中間席に運ばれ、同点とされると、リズムが崩れる。2死無走者から安打と四球で2死一、二塁となった後、スミスにスプリットを右前へ運ばれた。さらに四球を与えて2死満塁とピンチを背負う。スタンドから朗希コールを受ける中、デュランを一ゴロに仕留めた。4回は無失点に抑えたが、6奪三振はメジャー自己最多となったが、毎回の5四球はメジャー自己ワーストタイと制球は定まらなかった。最速は98.3マイル(約158.2キロ)にとどまった。試合前、デーブ・ロバーツ監督は「フォームの細かい部分を整理して、実際の投球にどうつなげるかという段階だと思う。この登板前に取り組んできた内容には手応えがあるし、そこを継続して積み上げていってほしい」と期待を寄せたが、不安定な投球となってしまった。