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大谷翔平が2試合連続先頭打者弾も…ドジャース逆転負けで連勝ストップ 佐々木朗希が4回5四球2失点 - スポニチ Sponichi Annex 野球
ドジャースの大谷翔平投手(31)が12日(日本時間13日)、本拠でのレンジャーズ戦に「1番・DH」で先発出場。2試合連続となる5号先頭打者アーチを放ったが、先発した佐々木朗希投手(24)が4回94球を投げ、5安打2失点。自己ワーストタイの5四球を与えるなど制球に苦しみ、チームは逆転負けで連勝が2で止まった。
レンジャーズの先発は18、19年にサイ・ヤング賞に輝いたデグロム。初対戦となった大谷は初回の第1打席で初球の内寄り97・9マイル(約157・5キロ)直球を豪快に右中間席へと運び、2試合連続となる先頭打者アーチ。わずか1球で粉砕し、先発の佐々木へ先制点をプレゼント。連続試合出塁を「46」まで伸ばした。続く1-2の3回1死一塁で迎えた第2打席はフルカウントから冷静に四球を選んだ。5回2死二塁の一打出れば同点という場面で迎えた第3打席は申告敬遠。球場からはブーイングが沸き起こった。1─3の7回1死一、二塁と一発出れば逆転の第4打席は相手2番手・ラッツに初球で遊飛に打ち取られ、悔しそうに首を振りながらベンチに戻った。9回1死一塁の第5打席も空振り三振だった。先発の佐々木はデグロムとの投げ合いとなる中、初回は先頭のニモに右前打を許すと、続くカーターにも四球を与え、無死一、二塁のピンチ。それでもシーガー、バーガーを直球で連続の空振り三振、ピダーソンをフォークボールで空振り三振と3者連続三振で無失点で切り抜けた。2回も先頭打者に四球を与えるなど1死二、三塁のピンチをしのいだ。ただ、1─0の3回、先頭のカーターに高めの直球を右中間席に運ばれ、同点とされると、リズムを見だした。2死から安打と四球で一、二塁と得点圏に走者を背負うと、スミスにスプリットを右前へ運ばれ勝ち越された。さらに、四球を与えて2死満塁とピンチを背負うもデュランを一ゴロ。4回は無失点に抑え、6奪三振はメジャー自己最多となったが、毎回の5四球はメジャー自己ワーストタイと最後まで制球は定まらなかった。最速は98.3マイル(約158.2キロ)にとどまった。佐々木が4回で降板すると、後を継いだ救援陣も失点。3-1の7回にタッカーの適時打で一時は1点差に迫ったものの競り負け、連勝は2で止まった。