日刊スポーツ
【巨人】大胆フォーム変更の戸郷翔征「人の助言を取り入れることも重要」久保コーチとの取り組み
ファームでフォーム改造中の巨人戸郷翔征投手(26)が13日、ジャイアンツ球場での先発投手練習に参加し、心境を明かした。前日12日の2軍DeNA戦に先発して7回4安打1失点と好投。同戦では久保巡回投手コーチ直伝のロッキーズ菅野のように手が先に始動するフォームに大胆に変えて臨んだ。91球を投げて7回4安打1失点3奪三振と好投し、「やっぱり1軍の舞台で活躍するためには、変更も必要。何か変化しないことには、同じように打たれてるのはここ1、2年そうなので。いいものを追い求めていかないことには終わっていく世界なのでそこは覚悟を持ちながらやってます」と決意をにじませた。オープン戦では3試合に登板して防御率9・00と苦しみ、開幕ローテーション入りを逃した右腕。ファームでも2試合に先発して防御率8・18と苦戦しており、久保コーチの助言に耳を傾けた。「いいものを求めたいのが一番。自分の感覚でずっとやってきましたけど、それで良くならないのは何か人の助言を取り入れることも重要でしょうし、それで相手の反応だったり、(捕手の)受けてる反応が変わってきてる。自分でも正解が分かってきてますし。あの形じゃない(フォームの)入り方にしても、力の伝え方は同じだと思いますし、年々右に残るフォームになりすぎてたのでそこはマッチしたポイントかなと思います」と1軍復帰を目指して、よりよい形を目指して試行錯誤を重ねている。【小早川宗一郎】