日刊スポーツ
【ソフトバンク】亀裂骨折の今宮健太マシン打撃&投球「今日の段階ではできる」動けるアピール
左肩甲骨を亀裂骨折したソフトバンク今宮健太内野手(34)が13日、みずほペイペイドームで練習し、自身の動きをチェックした。11日の日本ハム戦(エスコンフィールド)6回の第3打席で左肩甲骨に死球を受けた。12日、病院の検査で亀裂骨折が判明。同日の日本ハム戦はベンチ入りしたが出場しなかった。北海道から福岡へ移動後、すぐにみずほペイペイドームに姿を見せた。グラウンドでキャッチボール、ランニング、ゴロ捕球を行い室内でマシン打撃を行った。「まあ、大丈夫かなと思います。筋肉系の痛みが残っているだけ。多少はあるが、これくらいなら」と笑顔で話した。自分が動けなければ、ファームから代わりの選手を呼ばなければいけない。動けるのか、動けないのかを、移動休日のこの日に確認する必要があった。「今日の段階では、できるんじゃないかと。無理くりっていうことではない」。一番の心配は打撃時だが「我慢するというところまではない」とバットも振れているようだ。14日楽天戦(みずほペイペイドーム)の出場は、当日の状態を見てからとなるが「しっかりやってるところを見せれば、使えるって判断になってくる」と動けるところをアピールする。 「やるしかない身なので。ここで手放すわけにはいかない」。今季はここまで11試合に出場し打率2割7分3厘、0本塁打、5打点。スタメンは本来の遊撃で7試合、二塁でも2試合起用されている。ホークス一筋17年。野村、川瀬と強力なライバルがいるだけに、簡単に離脱するわけにはいかないことは、今宮自身が一番理解している。【石橋隆雄】