サンスポ
巨人則本昂大が6回1安打無失点で阪神斬りも、救援が逆転許す
巨人・則本昂大=西宮市・甲子園球場(撮影・林俊志)(セ・リーグ、阪神ー巨人、4回戦、14日、甲子園)巨人・則本昂大投手(35)が6回2安打無失点の快投を演じた。「(大城)卓三の配球を信じて、一人一人、一生懸命投げるだけでした」と、幼い頃にファンだった阪神打線を斬った。六回2死一塁で3番・森下を迎えた場面では、フルカウントから外角低めいっぱいに直球を投げ込み、見逃し三振。マウンドで雄叫びをあげた。首位・阪神の強力打線を最速150キロの直球主体で封じこめたが、七回に救援の北浦、田中瑛が逆転を許し、移籍後初勝利はまたもお預けとなった。則本にとって甲子園での先発登板は、楽天でプロ2年目だった2014年に無四球完封勝利を飾って以来、12年ぶり。滋賀で育った少年時代は阪神ファンで、中でも桧山進次郎が好きだったという右腕。「ジャイアンツのユニホームを着て対戦するとは正直思っていなかったので、そこに関しては特別な思いはある。ファンではありますけど、ジャイアンツの一員なので。全力で戦って勝ちたい」と語っていた通り、勝利を手繰り寄せる快投を披露した。一球速報へプロ野球日程へ