サンスポ
【エモやんの舌好調】6回2安打、球数93での巨人・則本の交代…臨機応変な交代パターンも必要では
七回裏、ベンチで戦況を見守る巨人・則本昂大(撮影・松永渉平)(セ・リーグ、阪神3-4巨人、4回戦、2勝2敗、14日、甲子園)勝つには勝ったけど、これでは先に進まない。巨人に注文あり。先発・則本の交代機だ。6回を2安打無失点。球数は93。まあ、ここまで…と考えるのも、今の球界ではありがちだ。次の七回先頭は4番、左打者の佐藤ということで、スパッと左腕・北浦を投入することも、継投パターンとしては、ないこともない。ただし、だ。先発投手が6回あたりで降板するようでは、追いつかれるのも無理はない。僅差で残り3イニングなら、なおさら。リリーフに出したうち誰か1人は、不調の者がいると考えるのが普通だからね。それ以前に、則本の投球内容には、力もあるし、内容もあった。エモトの見立てでは十分、10勝以上はいける投手だ。だからこそ、なおさら、6回とか100球などをメドにした交代パターンは、もったいない。固定観念は捨て去ること。臨機応変に戦うこと。それくらいはできないと、現状の巨人では、上に行けないのではないかな。(サンケイスポーツ専属評論家)一球速報へプロ野球日程へ