日刊スポーツ
【阪神】伝統の一戦は紙一重の戦い続く?開幕カードに続き藤川監督が口にした「ギリギリの勝負」
聖地での「伝統の一戦」もギリギリの勝負となった。14日の今季初の甲子園での巨人戦で、阪神は競り負け首位陥落となった。藤川球児監督(45)は試合後「今日のゲームの展開でやっぱり巨人も全力できていますから、お互いにギリギリの勝負をしていくと。明日もそれが続くと」と振り返った。巨人は2回に木浪の失策から、才木に3連打を浴びせて2点を先制。試合はそのまま動かなかったが7回に阪神打線が束となり、3得点で一気に逆転。しかし8回に巨人が同点に追いつき、9回に決勝点を手にした。開幕カードとなった3月27~29日巨人戦(東京ドーム)は、阪神が開幕戦で黒星もその後連勝でカード勝ち越し。28日の第2戦は初回に相手の悪送球がからみ、阪神が先制に成功していた。同戦後、指揮官は「相手のミスが1つからんでというところでは、こういった勝負に今シーズンはなるんじゃないかなとは思いますけど」と話していた。そして3戦目に向けて「いい勝負が、明日もギリギリの勝負になると思いますから」と答えた。どっちに転ぶか分からない「ギリギリ」の勝負。指揮官が話していた通り、わずかな差が「伝統の一戦」の勝敗を分けることになりそうだ。【プロ野球スコア速報】はこちら>>