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山本由伸 5回まで1安打1失点の好投 先頭打者弾被弾後はメッツ打線を無安打に封じる - スポニチ Sponichi Annex 野球
ドジャースの山本由伸投手(27)が14日(日本時間15日)、本拠でのメッツ戦に先発。初回に先頭打者弾を浴びたが、その後は持ち味の安定感を存分に発揮し、5回まで1安打1失点と試合をつくった。
プレーボール直後の、まさかの被弾だった。初回、先頭のリンドアに対し、カウントを2―0と悪くすると、真ん中に入った95.3マイル(約153.3キロ)直球を右翼席へと運ばれた。乾いた打球音が響き、観客は静まりかえる。山本の今季4試合目登板での初めての初回失点。先頭打者弾が着弾すると球場にはどよめきが起こった。それでも被弾以降は丁寧な投球で打者を打ち取り、2番・ロベルトを右飛、ポランコを一ゴロ、ビシェットを一ゴロと危なげなく封じ、最少失点で初回を終えた。2回以降は付けいる隙を与えなかった。2回1死からベイティをスプリット、さらに続くビエントスをスライダーで連続の空振り三振。3回も簡単に2死を取ると、1打席目に本塁打を許したリンドアをカットボールで空振り三振。テンポよく相手打線を打ち取り、リズムをつかんだ。4回は内野ゴロ3つ、5回も3者凡退と、2回以降はスコアボードに淡々と「0」を並べていった。山本は今季ここまで3試合に登板して2勝1敗、防御率2・50。全試合でクオリティスタート(QS=6回以上、自責点3以下)と安定した投球を続けている。前回登板の7日(同8日)ブルージェイズ戦で6回0/3を5安打1失点で2勝目。ワールドシリーズ(WS)の再戦として注目された一戦でも確実に実力を発揮した。