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ブルージェイズ公式サイト “復調”岡本和真が今季のキーマンと指摘「流れを変える力を持っている」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
ブルージェイズの岡本和真内野手(29)が14日(日本時間15日)、敵地ブルワーズ戦に「7番・三塁」で先発し、9回の同点打を含む4打数2安打1打点の活躍で勝利に貢献した。7回の第3打席で出場4試合ぶりのヒットとなる遊撃内野安打をマークすると、3―4で迎えた9回無死二、三塁の第4打席では三遊間を破る左前への同点適時打を放った。チームは6―6で迎えた延長10回に3点を勝ち越し、連敗を2でストップした。
ブルージェイズ公式サイトは激闘の末に勝ちきった試合で「得られた3つの教訓」と題した記事を掲載。「チーム力での勝利」「バーショとヒメネスの活躍」に加え、「岡本和真」をキーマンに挙げた。記事は「岡本には1本が必要だった。9回表に岡本が同点打を放ったときのベンチの反応を見れば、彼がどれほどその1本を必要としていたか誰もが分かっていた」と記し、「15試合で22三振を喫しており、その多くは中途半端な打撃に見えたが、こういう試合が岡本を緊張から解き放つかもしれない」と指摘。シュナイダー監督の「ポプキンス打撃コーチの言葉を借りれば、もっと大きく、積極的な動きに戻ることが大切。ボールに食い込まれるのを恐れないことだ」とのコメントも紹介した。公式サイトは岡本を「最高の状態にあれば、ブルージェイズが求める理想の攻撃を体現できる。ボールをフェアゾーンに打ち返すだけでなく、強烈なアッパーカットも決められる、純粋な打者だ」と表現。「ゲレロを除けばこのラインアップの中で、岡本はブルージェイズのシーズンの流れを変える力を持っている」と期待を寄せた。