スポニチ
山本由伸「1回、試してみよう」さらなる上積み目指し昨年に“回帰” 黒→青グラブへ「凄くしっくりくる」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
ドジャースの山本由伸投手(27)が14日(日本時間15日)、本拠でのメッツ戦に先発。7回2/3を投げ、4安打1失点と好投したが、打線の援護に恵まれず、3勝目はならなかった。それでもチームに連勝を呼び込む好投に「今年の中では一番いい感覚で投げれたなと思います」と手応えを口にした。
初回、リンドアに先頭打者本塁打を許したが、その後は圧巻の投球を続けた。直球にスプリット、カーブ、スライダーなど多彩な変化球を効果的に織り交ぜ、メッツ打線に的を絞らせない。先頭打者弾被弾以降、7回2死からビシェットに左翼線二塁打を許すまで、20者連続でアウトを積み重ねた。好投の要因の一つとなったのが“相棒”だった。今季はここまで黒色基調に赤色が入ったグラブを使用してきたが、この日は昨年まで使用した青基調に黒色が入ったグラブに戻した。「グローブもすごくこう投げるのに重要で、やっぱり前のグローブが凄くしっくりくるなと感じたので、ちょっと1回、試してみようかなと思って」と狙いを口にする。今季ここまで4試合に登板して全試合でクオリティスタート(QS=6回以上、自責点3以下)と安定した投球を続けているが「先週とか、その前もすごく順調にはきてましたけど、やっぱり“もう少しだな”っていうところがあったので、ちょっと1回グローブ戻して、やってみようと思いました」とさらなる上積みを狙った。