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【MLB】山本由伸、スプリットで空振り&凡打量産 ゾーン率33%でストライク率驚異の62% 「もう少し」の感覚、グラブ変更で解決
メッツ戦に先発したドジャース・山本=ロサンゼルス(共同)【ロサンゼルス14日(日本時間15日)=横山尚杜】ドジャースの山本由伸投手(27)がメッツ戦で先発し、今季最長となる7回⅔を投げ、4安打1失点、7奪三振の快投。昨季から5試合連続クオリティー・スタート(6回以上、自責点3以下)をクリアするなど開幕から安定感が光っている。「今日はここまでの中でも、かなり良いスプリットが投げられた。空振りも取れていましたし、カウントを進めていくのにすごく有効な球だった」直球以上の割合で投じたスプリットは全体の40%を占め、計42球。ストライクゾーンは33%の通過で、ストライク率は62%。直球に偽装し、空振りと凡打を量産した。リンドアに初回先頭打者アーチを浴びた直後から七回2死まで圧巻の20者連続アウト。七回2死一、二塁のピンチも空振り三振で脱し、八回途中までマウンドに立った。開幕から使用した赤と黒のツートンカラーグラブから昨季まで愛用した青を基調としたグラブに戻して臨んだ。気分転換ではない。「投げるのにすごく重要。すごくしっくりくると感じたので、1回試してみようかな、と。順調には来ていたけど、もう少しだなというところがあった」と微細な感覚にこだわり、投球の効率性を高めた。一球速報へ山本の成績へ