日刊スポーツ
【ソフトバンク】大関友久「最低限のパフォーマンス」7回途中2失点も小久保監督は厳しい指摘
継投が裏目に出てソフトバンクが連敗した。7回に追いついた直後の8回2死。3番手尾形が村林に初球の155キロ直球を左翼テラス席へ勝ち越しソロを運ばれた。小久保裕紀監督(54)も「初球から村林がよく打った」とほめるしかなかった。先発の大関友久投手(28)は今季取り組んでいたワインドアップ投法を封印して6回2/3を2失点と粘りの投球。前回7日西武戦で9安打6失点と打ち込まれたことを受け「出力、肩の安定性、より腕を振っていくとキレにつながる」とこの1週間でフォームを修正。本来の直球の威力も戻ってきた。「今の自分の最低限のパフォーマンスは出すことができたかなと思います」と、先発としての役割は果たした。ただ小久保監督は及第点を与えなかった。「点を取った次のイニングの失点が気になる。ゲームはつくった」。4回に味方が同点に追いついた直後の5回の失点を指摘。前日14日のスチュワート同様に試合の流れをなかなか持ってこれないことを厳しく指摘した。今季2度目のカード連敗で2位楽天にゲーム差を0・5に縮められた。16日は年に1度の北九州での試合。負ければ首位を明け渡す。両翼92メートル、中堅119メートルの狭い舞台で、先発大津をはじめ投手陣の踏ん張りがカギとなる。【石橋隆雄】【プロ野球スコア速報】はこちら>>